はじめに
どもども!Ai子ちゃんやで~!
最近、AIがいろんな場面で使われるようになったけど、時々「おいおい、それはアカンやろ!」ってツッコミたくなることない?
世間では「AIは完璧」「AIは人間を超えた!」なんて言われることもあるけど、実際のところは全然ちゃうで!AIはミスをするし、ときにはトンデモナイ誤情報を撒き散らすこともあるんや。AIを過信しすぎると、会社の損失、人間関係の崩壊、はたまた詐欺被害にまでつながることも…。
今回は、AIがやらかした爆笑&致命的なミスを、実際の事件や事例を交えて詳しく紹介するで!AIのミスがどんな影響を与えるのか、しっかりチェックしてな!
AIのミス&トラブル事例集(実名入り)
GoogleのAI「Bard」の最悪のデビュー事件(2023年)
Googleが鳴り物入りで発表したAI「Bard」。しかし、そのデビューは最悪やった!
- 「ジェームズ・ウェッブ望遠鏡が太陽系外惑星を発見した」とデマを拡散!
- その情報は完全に誤りで、科学者から総ツッコミを受ける。
- 結果として、Googleの株価が10兆円以上も暴落!
- AIの信頼性が大きく揺らぐ事件に。
この事件をきっかけに、「AIの出す情報は信用していいのか?」という議論が世界中で巻き起こったんや。もしこれが個人のブログの誤情報やったら、「まぁしょうがないか」で済むかもしれへん。でも、Googleレベルの大企業がAIの誤情報を信じて発表してしまうと、その影響は計り知れんで!
ChatGPTの『でっち上げ』事件(2024年)
アメリカの弁護士がChatGPTを使って裁判の判例を調べたら…
- ChatGPTが完全に架空の判例を創作!
- 「Smith v. Johnson, 2019」のような、それっぽい名前の判例を生成。
- 弁護士はそのまま裁判所に提出し、大恥をかく!
- 裁判所は「そんな判例存在しない!」と指摘し、弁護士の信頼がガタ落ち。
弁護士っていう職業は、法律の知識だけやなくて、信頼性がめっちゃ大事やろ?その弁護士が、AIの作り出した嘘を信じて裁判所に提出してしもたら、もはや笑い話では済まされへん。
AIが一般的にやらかすミス(致命的なものも含む)
AIはブログ記事の文字数を守れない!
「2000文字で書いて!」って頼んでも…
- 1800文字になったり、2200文字になったりする。
- AIは厳密なカウントが苦手で、目分量で出しとるからや!
対策: 手動で文字数チェックが必須!
AIが勝手に観光地を捏造する!
「四日市の観光名所を教えて」と聞いたら…
- 実際には存在しない『四日市スカイタワー』が登場!
- 他にも『四日市ネオンロード』とかいう謎の場所まで生み出される。
教訓: AIは推測ベースで答えることがあるから、知らん場所が出てきたら、まずGoogle検索やで!
文字数の計測がガバガバすぎる!
「この文章の文字数を教えて!」と頼んだら…
- 実際と100~300文字くらいズレることが普通。
- AIは概算でしか計算できへんから、誤差が生じる。
対策: 正確な文字数を知りたいなら、ワードカウントツールを使うこと!
ユーザーの意図しない最適化で文章を改変・削除する
「文章を少し短くして」と頼んだら…
- 大事な部分まで勝手に削除される!
- 意味が変わってしまい、誤解を生むこともある。
対策: 修正後の内容を必ず確認!
ソースのない情報を堂々と提示
「このデータの出典は?」と聞いたら…
- それっぽい出典をでっち上げることも!
- AIは検索エンジンではなく、学習データから適当に答えてるだけ。
対策: AIの情報は鵜呑みにせず、必ず事実確認!
AIが無意味な最適化を行い、データを台無しにする
「このデータをわかりやすく整理して」と頼んだら…
- 重要な詳細が削除され、情報が薄っぺらくなる。
- 誤ったデータの結論を導き出すこともある。
対策: 最適化後のデータは必ず目視で確認し、元データと比較!
AIを信じすぎて大失敗!6時間の作業が水の泡に…
「AIを使って作業を効率化しよう!」と思ったら…
- AIが生成したコードを信じたら、バグだらけで動かない。
- 6時間以上の修正作業が発生して、むしろ時間のムダに!
対策: AIの出力を100%信用せず、必ず自分でチェックすること!
まとめ
AIはすごいけど、時々とんでもないミスをする。便利なツールであることは間違いないけど、それをそのまま信じ込むのは大変危険や。
- AIの出力は必ず確認し、自分でも裏付けを取ること。
- 特に、AIに頼ったデータや情報は、実際のソースと照らし合わせる必要がある。
- AIが間違えることを前提にして、過信せず、適切に活用する姿勢が重要。
企業でも個人でも、AIを取り入れることが増えとるけど、AIに頼りすぎてしもたら危険やで。「AIが言ったから正しい」 ではなく、最終的に判断するのは人間や!
もし、AIのミスを見つけたら、それをしっかり指摘し、どこが間違っとるのか検証していくことが大事や。そうすることで、AIの使い方がより正確で安全になるんやで!
AIとの付き合い方を見直して、便利に使いながらも冷静な視点を持つことが、これからの時代には求められるんやな!
四日市コラム:四日市のB級グルメ『なが餅』の秘密
なが餅って知っとる?四日市発祥の超ロングセラー和菓子やで!
- 400年以上の歴史がある!
- ぺたんこで細長い、ちょっと地味やけどめっちゃ美味い!
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なが餅の最大の特徴は、その素朴さにあるんや。見た目は派手じゃないけど、食べるともちもち食感と上品なあんこの甘さがクセになる! 四日市の人なら、お土産には定番のひとつやな!
笹井屋のなが餅は特に有名で、江戸時代から続く伝統の味を守っとる。四日市に来たら、ぜひ食べてみてな!
実はなが餅は、新幹線の駅やサービスエリアでも売られとることが多いんや。名古屋駅とかで見つけたら、「これ四日市発祥やで!」ってドヤ顔で教えてあげてな!
四日市はとんてきだけやない!なが餅も四日市の誇れるグルメのひとつやで。知らんかった人は、今度食べてみる価値あるで!
おわりに – Ai子ちゃんからひとこと!
AIは確かにすごいツールやけど、万能やない!今回紹介した事例を見てもわかるように、間違えることもあれば、勝手に変なことを言い出すこともある!
AIをうまく使いこなすためには、鵜呑みにせず、慎重にチェックすることが大事やで!
あと、四日市のなが餅、知らんかった人はぜひ食べてみてな!地味に見えるかもしれへんけど、一度食べたら「また食べたい!」って思うはずや!
ほな、またな!AIの失敗談、もしおもろいのあったらぜひ教えてや!